灯台かもめ -livingston-

くだらないヒラメキをいつまでも大事にしてきたいもんだ

俺の10が火を吹く

 

 

新たに何かを選ぶとき、方法は2つあると思います。

 

与えられた選択肢の中から選ぶか

自分で選択肢を作るか

 

自分で選択肢をつくるのは、これ中々難しい。

特に独立起業なんてなると、知識も技術も経験も度胸も必要。あと家族のある人は、家族の理解も必要。

 

与えられた選択肢の中から選ぶほうが、どっちかってと簡単だと思います。

でもそこに、自分の満足する選択肢があるとは限らない。むしろ無い確率のほうが圧倒的に多い。

 

 

 

うちの場合、

 

独立するには経験と知識が足りない

与えられた選択肢は厳しいものばかり

 

さて。どうするか。

 

 

 

と思ってふと、専門学生時代に、自分ちのワンルームで友達とタコパをしたときのことを思い出しました。

 

 

 

タコ焼きを食べたあとに、みんなでトランプで大富豪。

あるターンで、高校時代からの腐れ縁のGの手札は、10より強いカードが1枚もなかった。

 

「こんなんで勝てるわけねぇだろ!どうやって戦えっていうんだよォ!」

と頭をかかえるG。

爆笑するうちと友達たち。

 

ところがところが。

まず誰かが革命を起こして、強めのカードがある程度はけたあと、うちが再び革命。みんなの手札はジリ貧。

ビリ争いはGと前大富豪の2人になった。

そして最終局面、10以上のカードが1枚もなかったGが、切り札の10を使って前大富豪に見事討ち勝った。

勝敗を決めた10のカードを出すときGが言ったのが、

 

「俺の10が火を吹くッ!!」

 

なんだよそれ、ってみんなで爆笑したのを覚えてる。

 

 

 

 自分で選択肢が作れないなら、与えられた選択肢から選ぶしかない。

与えられた選択肢に望むものがなくても、それで勝負するしかない。

 

でも諦めないで一生懸命がんばってたら、いつかのGみたいに、10が火を吹くかもしれない。

 

 

しょうがない。

与えられた選択肢で精一杯勝負するか。

そしていつか、自分で選択肢を作るために、歯ァ食いしばって知識と経験を磨こう。

10舐めんなよ!