灯台かもめ

くだらないヒラメキをいつまでも大事にしてきたいもんだ

デイサービス

家をせおって歩いた

という本を読んでます。その中で著者の村上さんが、デイサービスセンターの独特な時間の流れを

「どんな時間でもみんなでつぶせば怖くない」

って書いてた。痛快。

 

飛行機の中

 

先週、横浜で友人の結婚式があったもんで、飛行機乗って行ってきました。

 

雲の上って不思議だなぁ、と毎回思います。

なんか、来ちゃいけないところに来ちゃった感じがして、ちょっとそら恐ろしい気分。

 

だけどなんか広くて心地よくて、地上に戻りたくなくなるような。

空に心を獲られるような。

 

前に「笑ってコラえて」に90代の現役パイロットのおじいちゃんが出てて、

戦時中部下たちには

「遺書なんか絶対書くな。絶対戻ってくるって気持ちで行かないと、生きて戻ってこれない」

と伝えてたそうです。

 

なるほど、こういうことかぁ。

身体か心のどっちかはちゃんと地上に置いとかないと、帰ってこれなくなるんやね。

 

うち絶対パイロットとか無理だなぁ。すぐ死にそう。

視力0.1もないからそもそも無理だけど!

俺の10が火を吹く

 

 

新たに何かを選ぶとき、方法は2つあると思います。

 

与えられた選択肢の中から選ぶか

自分で選択肢を作るか

 

自分で選択肢をつくるのは、これ中々難しい。

特に独立起業なんてなると、知識も技術も経験も度胸も必要。あと家族のある人は、家族の理解も必要。

 

与えられた選択肢の中から選ぶほうが、どっちかってと簡単だと思います。

でもそこに、自分の満足する選択肢があるとは限らない。むしろ無い確率のほうが圧倒的に多い。

 

 

 

うちの場合、

 

独立するには経験と知識が足りない

与えられた選択肢は厳しいものばかり

 

さて。どうするか。

 

 

 

と思ってふと、専門学生時代に、自分ちのワンルームで友達とタコパをしたときのことを思い出しました。

 

 

 

タコ焼きを食べたあとに、みんなでトランプで大富豪。

あるターンで、高校時代からの腐れ縁のGの手札は、10より強いカードが1枚もなかった。

 

「こんなんで勝てるわけねぇだろ!どうやって戦えっていうんだよォ!」

と頭をかかえるG。

爆笑するうちと友達たち。

 

ところがところが。

まず誰かが革命を起こして、強めのカードがある程度はけたあと、うちが再び革命。みんなの手札はジリ貧。

ビリ争いはGと前大富豪の2人になった。

そして最終局面、10以上のカードが1枚もなかったGが、切り札の10を使って前大富豪に見事討ち勝った。

勝敗を決めた10のカードを出すときGが言ったのが、

 

「俺の10が火を吹くッ!!」

 

なんだよそれ、ってみんなで爆笑したのを覚えてる。

 

 

 

 自分で選択肢が作れないなら、与えられた選択肢から選ぶしかない。

与えられた選択肢に望むものがなくても、それで勝負するしかない。

 

でも諦めないで一生懸命がんばってたら、いつかのGみたいに、10が火を吹くかもしれない。

 

 

しょうがない。

与えられた選択肢で精一杯勝負するか。

そしていつか、自分で選択肢を作るために、歯ァ食いしばって知識と経験を磨こう。

10舐めんなよ!

 

 

強さとは弱さを知ること

 

Strength is to know weak point.

Weak is being cowardly.

Being cowardly is having a valuable thing.

Having a valuable thing is to strong.

 

 

本棚整理してたら高校の時に使ってた英和辞典がでてきて、1番後ろに手書きで書いてありました。

全く覚えてないんだけど、当時のうちはいったいなにを思ってこれを書いたんだろうなぁ。

 

 

強さとは 弱さを知ること
弱さとは 臆病であること
臆病であることは 大切なものを持っているということ
大切なものを持っていることは 強さである

 

 

 

ダメ人間スイッチ

ベッドの上で1日動きたくない時ってあるよね。

うちの場合旦那が出張とかでいないと、途端に人としての生活を営む気力がなくなる。

 

もうね、「やる気スイッチがオフになる」とかってレベルじゃなくて、「ダメ人間スイッチオンになる」って感じ。

 

「ダメ人間」から「人らしい生活」に戻るには、早起きして洗濯機を回して掃除機かければ戻れました。

その次の日は朝ヨガしちゃったりして。

 

朝ヨガとかこういう「オシャレっぽい生活(リンネル的文体)」

 

いんだけどさ、身体も気持ちもスッキリするんだけどさ。

なんか自分が、どんどんつまんない人間になっててる感覚があって、世間の「いい感じの生活」って価値観に流されてる気になって、

 

居心地わるいわーって時々なる。

 

でもきっと、それがうちの正直な感覚なんだろうなぁと思う。

 

 

 

全然関係ないけど、こないだありんこのおにぎりを初体験しました。

 

レギュラーサイズと大きめサイズがあるんだけど、コンビニおにぎりの感覚でレギュラー2つ頼んだら、予想よりお腹いっぱいになって1つ残しちゃって、お持ち帰りに変えてもらいました。

あのレギュラーと大きめサイズは、いったい誰をターゲットにしてるんだろう。謎だ。

 

帰り際、店員さんがコソッと

「口のところ、お米ついてますよ」

って教えてくれました。

ありがとう!そして恥ずかしい!

 

さよなら!

 

お弁当からアヒル

今週、だんなのお弁当袋の中にコッソリ

アヒルのおもちゃを入れました。

 

いつもなら気付かれて家を出る前に出されちゃうんですが、今日はワタワタしてて気付かなかったみたい。

 

家に帰ってきたあと、

 

旦那「今日、太郎助(アヒル)お弁当に隠れてたよ」

うち「気付かなかっただろう!ふはは」

旦那「びっくりしたー。○○くん(部下)に見せたら苦笑してたわ」

 

次の日は「ここは俺が守る!お前は先に行くニャー!」のネコを入れたら、またしても気付かず持ってきました。

 

 

数日後。

お風呂上がりに脱衣所に持ってきてた着替えに手を伸ばしたら、中からキツネのマスコットが出てきました。

 

仕返しされた!

戦争に反対した祖母の言葉

空が真っ黒になる夢を見た。

 

 

空からいきなり、テーブルが降ってきた。

どんどん大きく近付いてきて、隣の家の裏庭に着地。

 

次にグランドピアノ。

うちの目の前の道路に落ちて、それを避けようとした黒の軽自動車が横転して玄関先に突っ込んできた。

車の前半分がひしゃげて、煙が上がった。

近所の人も集まってきて、みんなで黒の軽から男の人を引っ張り出した。

 

次に空を見上げると、

空が真っ暗になって、遠くに大量の黒い点が現れた。

 

最初は虫かと思った。小さくてたくさんの黒い点々が、ゆっくりのろのろ増えてって、だけどあっという間にこっちに来た。

途中からもうわかってた。

空爆だ。

 

「窓から離れるんだ!伏せろ!」

 

お父さんが言った。

でもなんとなくわかった。もう無理だ。

死にたくない。

 

心の底から怖くなった。

 

 

 

そこで目が覚めたから良かったものの…(´;ω;`)怖かった

 

 

 

姉ちゃんから聞いた話だけど、今は亡き大正生まれのわたしの祖母は、第二次世界大戦中、地元の田んぼにいるときに空襲に遭ったらしい。

 

咄嗟のことで身を隠す場所なんかなくて、田んぼの畦に添うように身を伏せた。

 

死ぬかと思った、って言ってたそうだ。

 

それから、「戦争なんかしちゃいけない」って姉に言ったらしい。

 

 

 

わたしが今日見た夢が、きっとばあちゃんの経験したことそのものなんだろう。

怖かった。本当に怖かった。

 

「戦争なんかしちゃいけない」

他人事の倫理観じゃなく、命を奪われる恐怖を知って心の底から思った。

 

ばあちゃんの願いが、どうか届きますように。